去年に続いて今年もウィスラーに行ってきました!
今年は4泊6日でライドは3日連続という強行スケジュール。
ウィスラーには、昨年と同様に高橋ダイキさんのツアーで行きました。昨年のノウハウがあるので、準備やパッキングも順調に済ませ、あっという間にバンクーバー。
これまた昨年同様に辻さんにピックアップしてもらい、まずはCOVE BIKESへ。
特別に裏のファクトリーエリアに入れてもらいました。写真は無いのですが、ジョディ・ランも乗ってる黒フレームにオレンジのCOVEロゴのShockerがカッコ良かったです。
新型のSTD。ロゴがSTIになってるけど…スバルか?(笑)
COVE BIKESに関しては、僕らの前にカナダに行っていたCOVEのOさんのレポートもご覧になってみて下さい。ショップや製品以外にも、ノースショアのトレイルやバイクパークについてのレポートもありますよ。
COVEの次はTantalus BIKE SHOP。
このショップは、展示用のスタンドがカッコいいんですよねー。バイクのパーツやツールなどを使ってオリジナルのスタンドを作っているようです。
最新型のケロナイトのBOXXER World Cupがもうありました。欲しいな~。
…なんて、寄り道をしながらウィスラーに到着。ホテルは去年と同じWhistler Village Inn And Suitesでした。チェックインを済ませ、バイクを組んでおきます。
夕食まで時間があったので、他のツアー参加者と一緒にヴィレッジを散策します。ウィスラーはパークの周りがリゾート地になっていて、ホテルやレストラン、洋服屋や土産物屋からバイクショップまで、色々なお店が沢山あります。
まずは、ホテルのすぐそばにあるFanatyk Co BIKE SHOP。
ここでTroy Lee DesignsのBP 3800-HWという薄手のプロテクターを発見。試着して良い感じだったので衝動買い。何故かカタログ写真と全然違うので、後でレポートします。
ヘルメットの脳みそスタンドが面白い。後ろにはTevaの新作MTBシューズも見えますね。
続いて、ゴンドラ乗り場近くにあるsummitへ。
ここではRocky Mountainのレンタルバイクがあり、Flatlineがズラーっと並んでいます。
SAM HILLとSTEVE SMITHのジャージが飾られていました。
そして、バイクパークへ。大型ビジョンはまだ設置されていませんね。CRANKWORXが本格的に始まる前だからか、ライダーの数も少ないですね。
名物のGLCドロップ。「GLCっていうカフェの前にあるからGLCドロップって言うんだ」などと去年教わったウンチクを他の参加者に披露します(笑) しかし、GLCドロップは土が盛られて簡単になってるように見えますねー。向かって右側はナメて降りられるようになってるし。去年の写真と比べると違いが分かりますね。
一般ライダーはまだ少ないながら、ワールドカッパーは既に大勢走っているようです。スペシャのブレンダン・フェアクローやトロイ・ブロスナン、GIANTのアンドリュー・ニースリングなどが走っているのが見えました。いやぁ、やっぱり世界の走りはヤバいですね。時差ボケで眠かったのですが、彼らの走りを見たら盛り上がってきました。
この後は、皆で夕食を食べて、ホテルに戻り明日の準備。
天気予報があまり良くないのですが、良いコンディションを期待しながら爆睡です。
Tags: Whistler2011
さすがにBlog書き慣れていて流れがうまいですね。
あー来年も行きてぇー=3
Ryuryuさん、どうもです。
来年も行くしかないですよ!
僕は今年もう一度行きたいです…さすがにそれは無理か。
わーい。レポ待ってました〜。
naminamiさん、二日目も書きました!