DYNOCO CUPの会場でLOVE BIKESの市川さんに頼まれ、Team Transition Racingの小山航選手のヘルメットにGoProを取り付けてみました。
そして、高さ4Mのラダードロップにチャレンジ!
大迫力です。
DYNOCO CUPの会場でLOVE BIKESの市川さんに頼まれ、Team Transition Racingの小山航選手のヘルメットにGoProを取り付けてみました。
そして、高さ4Mのラダードロップにチャレンジ!
大迫力です。
高峰の新コース、さかがわMTBパークのOPEN記念イベントとして開催された、
DYNOCO CUP 1に参加してきました。
コースは、スラローム → 1.5Mぐらいの激坂 → 人口バームという感じ。
速い人で20秒前半、中級者なら30秒以内で走れるコースです。
この激坂は、エキスパートラインという事になっていましたが、殆どの人がこちらを選択。
横に、ちょっと遠回りの迂回路も用意されてます。
今回も、練習走行ではGoProを付けて走りました。
バイクはハードテイルのCORTINA君です。
午前中は路面はかなりスリッピーでしたが、天気が良かったので、午後にはコンディションも良くなって、走って楽しいコースでしたよ。
肝心のレース結果ですが…グダグダ。
上の動画のように、練習で流して走ってせいぜい27~8秒ぐらいなのに、
本番の2回のタイム計測では、あろう事か両方ともミスって30秒と29秒…泣ける。
60数人中、40番台後半の順位でした…本番に弱いなー。
高峰の新コース、今回イベントで使用したコース以外にも、色々な高さのドロップや、ラダー、ジャンプなど、セクションが沢山あって、かなり楽しそうでした。スキルアップにも良さそうです。
山の上の方には、最高に楽しいダウンヒルコースもあるらしいので、また行かなくては。
ワイド感が分かるシーンがあったので、アップ。
こっちもYouTubeにもアップしたけど、やはりvimeoの方がキレイだな。
間隔開けて走ってたけど、思ったより視野が広いから、もっと近づいても大丈夫そうだね。
…と言うより、近づいた方が迫力ある絵が撮れそうだ。
GoProのHelmet HERO Wideについて、気付いた点などを書いてみました。
■満足なところ
・色々なマウントやアタッチメントが付属して3万円切るのは、コストパフォーマンス高いと思う。
・マウントを介してのヘルメット直付けだけど、振動は平気っぽい。
・軽い(100gちょい)ので、重さは気にならない。
・耐衝撃性も結構ありそう(一度転んだけど問題なし)。
・ハウジングとカメラが別なので、跳ね石やクラッシュで傷ついても、ハウジングだけ交換すればOK。
・防水なので、泥はねなども平気。
■不満なところ
・映像プレビューが出来ない。
魚眼なので適当に付けても大丈夫なんだけど、PC無いと確認出来ないのがちょっと面倒。
こういう機能が無いから安いんだろうから、別にいいんだけど。
・画質や音質は、Xactiの方が上に感じる。
進歩の早い分野なので、そのうち画質は上がるでしょう。
■注意点
・僕の半ヘルは、ストラップをキツく締めても、走るとヘルメットが動きます。
カメラをしっかり固定するなら、フルフェイスの方が良いかも。
・音声レベルはHiとLoを選べるんだけど、Loにしたら殆ど音が入らなかった。
チャリではHiが良いのかな。次回テストしてみます。※Hiで正解でした。
ってな感じで、結論から言うと「買い」です。
チャリな人も、車やバイク、海な人も是非。
トッキーとmikaと運転手(モンちゃん)で奥多摩の某トレイルへ。
今日は、GoProのヘルメットカムを付けての初ライド。
天気最高、紅葉真っ盛りで人多過ぎ…とか色々あったんだけど、
mikaの走りのインパクトは、全てを吹っ飛ばす程でした。
自宅マシンに大した映像編集環境がないので、とりあえず、映像を一つアップ。
音声は無いです。
YouTubeにもアップしたけど、vimeoの方がキレイだな。
元映像はもっとキレイなので、アップ方法を研究してみます。
でもね、こんなもんじゃないよ。
フロントフリップ・テイルウィップをメイク!
く、草むらから足が!どう見ても犬神家の一族…
この時は、笑いすぎて、涙で前が見えなくなりました。
30分ぐらい録画したので、ここらへんの映像も近日中にアップする予定。
mikaと走るのは初めてじゃないんだけど、今回は強烈すぎ。
ずっと後ろを走れた僕は、幸せ者かも知れません。
mikaの走りは、無茶苦茶カッコイイのよ。
左ターンは全てミカタン…真似しようとしたけど出来ませんでした。
ガレ場は妙に速い…一度ちぎられました。
摩訶不思議なライン取りをする…見ていると、自分がライン外して滑落しそうになります。
いやもう、ホントに天才って感じ。素晴らしすぎです。
走った後、メシ食いながら映像見た時も、みんな泣きながら見てたよ。